そもそもアロマセラピストのお仕事を目指した理由

そもそもアロマセラピストのお仕事を目指した理由

初めてマッサージをしたのは小学生のころでした。母によく肩揉みを頼まれていました。父は力まかせに揉むばかりで痛い、弟はまったくツボに入らず気もちよくないと、母はこぼしていました。私の揉み方が一番ツボに入り、気持ちが良かったらしいです。
まったく意識せずにしていたことを、そんな風に言われても何の実感もありませんが、とにかくほめちぎられていました。母にうまく乗せられていたのでしょうか?ほめて伸ばすという教育法がありますが、まさにそれでした。
何度も言われているうちに、まんざらでもない気分になっていったのです。 「わたしはマッサージがうまいんだ!もっと上手になって母を喜ばせたい!!」 これが、その道をめざすきっかけとなった単純な理由でした。

◆自分の病気がきっかけ!アロマとの出会い

思春期になった私は、あるきっかけから摂食障害やうつ病をわずらいました。精神科にかかっても、カウンセリングを受けても、私の症状はいっこうに改善されず、困りはてる毎日です。

そんなある日、たまたま手にした本にたいへん興味深い記事をみつけました。 「クスリをつかわない精神科医!」 アロマテラピーハグ療法などをおこなうという女医さんの記事でした。これにピンときたわたしは、さっそく受けに行こうと予約。
おどろいたことに、診察室に入ってそうそう女医さんからハグをされました。「今までよく頑張ってこられましたね」のひと言にひたすら号泣。その後、2、3種類のアロマの香りとともに、深呼吸をくりかえしました。その間背中をさすってもらったのですが、人に触れてもらうことがこんなにも気持ちがよいということを、改めて実感しました。

◆すべての思いが重なった職業

その後、順調に回復へと向かってはいたものの、治りを早めるために何か手はないものかと考えました。そこで思いついたのが、手っ取り早くアロマについて習ってしまえという方法。
知識を得れば、自由に活用できます。私はアロマオイルマッサージのスクールに通うことに決めました。そこには私自身を回復に導いたすべてが盛りこまれていたからです。

これなら、自分をケアしつつ母を喜ばせることもできる。子どものころの夢とつながった瞬間でした。同じように苦しんでいる人を助けることもできるかもしれない。そうも思いました。こうして、私のアロマセラピストとしての人生がはじまったのです。

Copyright(c) 2013 アロマセラピストCHIAKIの奮闘ダイアリー All Rights Reserved.